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バンドゥルマ牧羊研究協会によって今年2度目となった「漁業ワークショップ」が開催された。ワークショップの開会式で話した当協会会長オズデミル(Özdemir)氏は、地球温暖化が原因で、水や水産物に置ける問題が今日ますます重要視されてきていると言った。
水産物が経済的観点から世界で重要な地位を占めるということを強調するオズデミル氏はこのように続けた。「経済的観点でトルコの漁業はというと、漁と養殖の方法で手に入る我々の水産量は50万から60万トンの間である。この総漁獲量のうち、70%は黒海から、25%はマルマラ海とエーゲ海から、残り5%はというと地中海からのものである。」
翻訳:Wataru Ishikawa
情報源:http://www.mutfakhaber.net
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