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1. 前菜をホイップ状にする。
ホイップにできるものならなんでもしちゃいます。
2. あるもの全てを使って食卓を美しく飾ろうとする。
食べようが食べまいが料理をう・つ・く・し・く!
3. 必ず前菜のそばには何の関係もない形の野菜が置かれる
この形にするのに何時間かかったんだろう…
4. 全ての料理をもう食べなくなった残りのサラダ、パセリで飾る
国民と関わりの深いパセリは、気にしなければデザートの上に立って置かれる
5. クンピル売り場のケースを自分のものにする
サルバドール・ダリのシュールレアリズムをバカにしている
6. 真剣に何かを調理せず何かを彫る
たとえうまく彫れたとしても調理場からの祝福はないかと
7. アイスクリームを「あげると見せかけてあげない」
これは特にトルコ人特有のものである
8. 朝食と昼食を一緒にして新たな食事時を作る
トルコ人にはチャイ、デザート、おつまみ、朝食、煮込み料理が同時に訪れる。イギリス人たちが嫉妬するほどのティータイムだって来る。
9. 新聞紙でテーブルを作っちゃう
見ろこれはテーブルクロスではない、テーブルである。
- 食べ物と飲み物を同時に終わらせるためにタイミングを合わせる
足りないと思ってケバブが食べ終わりそうな時に二つ目のヨーグルトが来るけど、それではありすぎる。
なんというジレンマ。
- フォークとナイフを紙で包む
これはなんと実用的な考えだろう。
100年以内には料理をも巻いてしまうのでは
- どんな種類どんなカテゴリーのものでも同時に同じお皿の上に収める
このような料理の出し方はどう見られどう感じられているのか…
一度にすべてのものがはめ込まれている…
- 甘いもの、塩辛いもの、酸っぱいもの、辛いものを同時に食卓に並べる
怠け者の料理婦さんたちの仕業であることは明らかである
翻訳:Wataru Ishikawa
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