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スィノプ県・水産協会の発表によると、黒海の漁師は二日間でおよそ100トンのハムシ(ヨーロッパアンチョビ)を釣って、港に戻ってきたという。港に持ってこられたハムシのほとんどはトラックにつまれ粉状に加工するため工場に送られた。
スィノプ-カスタモヌ水産協会連合会長アリ・バイラク(Ali Bayram)氏は、「ハムシを大量に採ることができ、シーズンをいい形で始められたことを大変うれしく思う。ハムシのほとんどを粉状にするため工場に送る。残りは市場に出回る。今回のように、いつまでハムシを大量に採れるかはわからない。なぜならシーズンの初めは通常このように大漁だが今年この状態が長く続くことを願っている。」と述べた。
情報源:www.milliyet.com
翻訳者:Chihiro UCHIYAMA
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