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“Kadayıf tatlısı”(カダイフ・タトゥルス)でカダイフを使ったスイーツの意味。ここトルコでは甘いお菓子を売っているお店でこのカダイフをよく見かけます。
カダイフとは極細の麺状の生地のこと。小麦粉から作られ、魚などの食材を包んであげる包み上げ料理にも使われたりするそうです。フランス料理にもよく使うのだとか。
上がバクラバ。下がカダイフ。
カダイフだけ食べてみると、小麦粉から作られた細麺とだけあって、長崎皿うどんが思い浮かばれました(笑)。味の系統は、バクラバと少し似ています。というのもバクラバ同様、中にはクルミやピスタチオをよく入れるそう。カダイフのおかげで少しぱりぱりしていて、バクラバとはまた違った食感が楽しめます。
<作り方>
・カダイフと溶かしバターを混ぜてこねる
・オーブン用の皿にその半分を広げ、上にピスタチオやクルミなどをトッピング
・残り半分を上に広げる
・焼き上げたら上からシロップ
詳しくはこちらで。
トルコの代表的スイーツ、是非お試しあれ。
投稿者;Mayumi Suematsu
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