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トルコでは、一つの街につき、そこを走る4,5本の通りに50ほどのケバブ屋さんがひしめいている。街の上空には、毎日網焼きの煙が漂っているのだ。つまりは誰に聞かずともこの網焼きのにおいをたどることができる。
夏の暑くて、煙たい状況で、、、
また、網焼きであれほど多くの肉を焼くので、このように説明することができる。夏も冬も年がら年中けむたい。
ケバブで有名なアンテプ市に例えて、ミニアンテプと呼ぶ人も少なくない。4~5本の通り上に50軒ほどのケバブ屋がひしめき合っている。その多くはガジアンテプ式のケバブを客に提供するのだ。その多くの店の中から、一番口に合うケバブ屋さんを選ばないといけない。
客として店の伝統に合わせろ!
ケバブ王国の店は、普段から地元の人々でいっぱいだが、常に混んでいて、さらに店の前に車がたくさん揃う場合もある。それは他の地区からやって来た客に違いない。家族で来る人もいれば、女性同士で来る人も。誰が来るにしろ、その店の伝統には合わせるべき。つまり小さな編み物用のいすに座って、目の前にきたケバブやラフマジュン(トルコ式ピザ)やラップなんかをフォークとナイフ無しに手で食べるという伝統に。。。
網焼き、オーブン焼き、鉄板焼き。。。とにかく肉料理!
あなたもケバブ王国の店に行きたくなりませんか?
投稿者:Mayumi Suematsu
情報源:http://www.hurriyet.com.tr
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