変わった名前のトルコ料理:シリーズ1

その由来を解説

 

トルコ料理には変わった名前をもつ料理がいくつかある。その気になる由来について紹介しよう。

 

1 タルハナ

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タルハナ・チョルバス(スープ)の名前はスルタン・セリム1世のアナトリア訪問に由来する。「冷酷者」セリム1世はある日、武装を隠しアナトリアのある家を訪れた。主人は貧しい村の女性を招き、スープを分け与えていた。スルタンはスープを気に入り、女性に” これは何スープか?”と聞くと、”陛下、お気を悪くしないでください、ダルハーネ(貧しい家)のスープでございます”と答えた。スルタンはこの女性を褒め称え、いつしかスープの名前はタルハナに変わっていった。

 

2 ラフマジュン

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ラフマジュンの名前は伝承に基づいている訳ではなく、かなり合理的に説明できる。ラフマジュンという名前はアラビア語で肉入りの生地という意味の” Lahm bi ajin”から来ている。

 

3 アリ・ナーズィキ(繊細なアリ)

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「冷酷者」セリム1世、ある日食卓に並ぶ料理の一つをかなり気に入った。”誰の手(eli) が繊細に(ナーズィキ)作ったのか?”と聞き、料理人を褒める。この料理の名は、エリ・ナーズィキからアリ・ナーズィキに変わって行った。

 

翻訳者:岩田紗知

情報源:yemek.mynet.com

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