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カイマクは、牛乳の脂肪分を濃縮させてできる乳製品(個人的には、バターとクリームの間のイメージ!)、プロテインとカルシウムも豊富に含まれている。
では、カイマクはどうやってできるのか?
1.牛乳を鍋に入れて火にかけ、空気が入るように混ぜながら温める。
2.そのあと薄底のお盆にうつし、弱火にかける。
3.ラップなどをかけて5、6時間おいておく。
4.膜がはったら、火からおろす。
近年、飼育数が減少しつつある水牛のミルクから作られたカイマクは、より良いとされている。水牛はアナトリア西部のアフヨンカラヒサル周辺で最も育てられている。
トルコでは朝食でよく出てくるカイマク。私のオススメはトルコの濃厚なはちみつと一緒に食べる、バルカイマク(イメージ参照)。トルコ以外ではなかなか食べられないであろうカイマク、トルコに訪れた際はぜひ食べてみてほしい。
投稿者: 岩田紗知
情報源: www.1milyarbilgi.com
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